ヒガイシャ夫、妻になっていませんか?

ヒガイシャ夫妻になっていませんか

もしかしてあなたも?!ヒガイシャ夫・妻とは

「ヒガイシャ夫・妻」というのは夫婦カウンセラーである私が提唱する造語で、昨今の夫婦にありがちな結婚生活において被害者意識を強く持つ夫や妻たちを表した言葉です。

あなたの周りにこんな方はいませんか?配偶者の愚痴がとにかく多く、よくよく聞くと自分に都合のいいことしか話していない人や、どんなに恵まれていても不平不満を嘆く人。

ヒガイシャ夫・妻のままではどんな環境でも幸せを感じることができず、常に被害者のような怒りや悲しみを内に秘めて生活を送っています。

「もしかして自分も当てはまっている?」と気になった方は、これから紹介するチェックを是非行ってください。

あなたはヒガイシャ夫・妻?「チェック項目」

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  • 自分のほうが配偶者より労働時間が長い
  • 会話で「でも」「だって」をよく使う
  • 手伝って欲しいときでも素直に言えない
  • なんでも平等がいい
  • 寝たフリをして起きなかったことがある
  • 頑張っているのに評価されないと思う
  • よく気がつく方だ
  • 自分の役割以外のことは気づいていてもやらない
  • 配偶者のほうがお金や時間を自由に使っている
  • どちらかというと真面目なタイプだ
  • 根に持ってしまう
  • まわりの夫(妻)のほうが献身的だ
  • 最近、家族に感謝を伝えていない

どうしよう?!あてはまっていたら

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残念なことに多くの項目に該当していたという方も安心して下さい。ヒガイシャ夫・妻は元々、家族や配偶者のために尽くして努力してきた結果からヒガイシャ意識に陥っている場合も少なくありません。まずは自分のことを褒めてあげましょう。そしてなぜ自分にヒガイシャ意識が芽生えているのか考えてみることです。

そして本当にパートナーは何もしてくれないのでしょうか。毎日当たり前のように、家族のために仕事や家事をしてくれてはいませんか。当たり前にしてくれることにも目を向け、

「してくれないこと」から「してくれること」を探してみることも大切です。

また、責任感の強い性格から具合いの悪いときでも「自分がやらなければならない」という思いで手伝って欲しいことや調子が悪いことを伝えられないまま一人奮闘してしまい後になって「熱があるのに何もしてくれなかった」などとヒガイシャ意識を募らせるパターンもあります。

時には素直に「手伝ってほしい」と伝えることが必要です。伝えるときヒガイシャ夫・妻にありがちなのが、日頃蓄積された思いをいきなりぶつけてしまう場合があるので注意しましょう。

「シャンプーの詰替えは一回もしたことないよね?ゴミ箱のゴミも捨てないし、何で私ばっかりなの」などとまくし立てると相手は萎縮してしまうか、「自分はこれもこれもしている」と口論が始まるので伝えるときはひと呼吸置いてから「疲れてるところゴメン、シャンプーの詰替えやってもらっていい?」という感じでお願いするとパートナーは快く引き受けてくれるはずです。

こじらせると厄介!早めの改善を

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ヒガイシャ夫・妻をこじらせると、あたかも自分はモラハラ被害者で最悪な人間としょうがなく暮らしているとても可哀想な人間のよう思い込んでしまうケースがあります。

考え方が凝り固まってしまうと自分の行動を棚に上げて常に相手の悪いところを探して、結果ヒガイシャ意識を強めることとなるでしょう。

そうならないために、最も大切なことは相手のいいところを探して感謝することです。最初は難しいかもしれませんが、意識して会社へ行く、家事をするなど当たり前にやってくれていることにも感謝を感じましょう。

感謝することができたら、次はパートナーにその感謝を伝えましょう。特に夫婦間で「ありがとう」を言う習慣がない家庭では、まずは自分から率先して「ありがとう」を言います。

ありがとうの他も「助かった」「上手だね」「スゴイ!」と相手のことを認めて、褒めてあげる行動をとると相手はパートナーのためにこれからも頑張ろうという気持ちになって、いずれ自分にもその言葉が返ってきます。

一点だけ気をつけなければならないパターンは本当にモラハラ被害者だった場合です。何かこちらから頼もうものなら、怒鳴られたり、暴言や無視をされるので常にビクビクして相手の顔色を伺いながら生活しないといけないような状態であればモラハラが疑われます。

まとめ-再スタートはいつからでも

ヒガイシャ夫・妻の思考から抜け出せば、自分の人生を心から楽しむことができます。長年の考えを変えるには抵抗を感じることもあると思いますが、パートナーに怒りを不満を抱えたまま長い人生を共にするのはとても辛くお互いにとって不幸なことです。

再スタートはいつからでも遅くありません。一度自分のこと、パートナーのことを見つめ直し「嫌なところ」から「好きなところ」をたくさん見つけてあげましょう。

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