大根おろしダイエット

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 生大根を食べるダイエットは、メディアで紹介されるとあっという間に美容に敏感な女性達へと広がっていきました。

 確かに大根は火を通すよりも、生で食べるのが良いかと思いますが、生で食べるには量が多く食べられませんので、おすすめは大根おろしです。

1日1回、生大根300g分を大根おろしにして、食前か食事中に食べることで、健康的なダイエットに挑戦してみませんか?

なぜ大根がダイエットにいいの?

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 大根おろしに使う白い部分は、大根の根にあたります。大根の根の部分は、そのほとんどが水分で、とても低カロリーなのです。
 
 また、大根の辛み成分である「イソチオシアネート」には、体内で発生した活性酵素と取り除く効果があり、細胞を活性化させ、内臓の働きを高め、代謝をアップしてくれます。
 
 大根は繊維質が豊富で、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二つを含んでいます。

 水溶性食物繊維が腸内の毒素を体外に排出し、不溶性食物繊維が腸のぜん動運動を高めるので、デトックス効果があるのです。さらに大根に含まれる「ジアスターゼ」という消化酵素が、炭水化物の消化を促します。

大根ダイエットのポイント

 大根は、必ず生で食べるのがポイントです。「イソチオシアネート」は加熱にも強いですが、「ジアスターゼ」は加熱すると壊れてしまいます。
 
 そのため、みぞれ鍋などでは、効果が下がるのです。また、「ジアスターゼ」は空気に触れると酸化してしまいます。
 
 「イソチオシアネート」は空気に触れると「ミノシナーゼ」という酵素により生まれます。
 
 この「イソチオシアネート」という絡み成分は、大根をおろすことで初めて生成されるのですが、これが代謝を活性化させてくれるのです。大根おろしの場合、出た水分も一緒に飲むのがポイントです。
 
 大根おろしの汁の辛さが苦手だと感じるひとは、おからパウダーや良質のオリーブオイルと混ぜると、口当たりがやわらかくなります。

大根おろしダイエットの進め方

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 より効果が高い大根おろしダイエットを行うときには、1日で大根の輪切りを6cm分を、食前あるいは食事中に食べます。
 
 1日1回でも、毎食に分けてでも構いませんが、大根おろしは食べる直前におろすのが鉄則です。
 
 また、大根おろしダイエットは、根に近い部分の方が効果が高いので、1本で買うより、半分にカットされた根の部分を買う方が効果的です。
 
 店頭で大根を手で持った時、少し重みを感じるものが、新鮮なものを見極める目安なので、必ず手に取ってください。表面がしなびているのは、水分が減っているので、選ばないようにしましょう。

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