呼吸は美容と健康に欠かせない要素!

 近年、小学生の8割、日本人全体の半数以上が、口呼吸をしていると言われています。では、口呼吸は健康と美容に良いのでしょうか?
 
 健康と美容を保つための呼吸法について、ここでまとめてみたいと思います。

口呼吸が健康と美容に与える影響

 
 口呼吸は、人間の健康と美容にどんな影響を与えるのでしょうか。まず、健康への影響ですが、「虫歯になりやすくなる」「風邪やインフルエンザにかかりやすい」「アレルギーを起こしやすい」ことが指摘されています。
 
 美容への影響はどうかというと、「肌荒れしやすくなる」「老化しやすくなる」「歯の着色が進む」「口臭がひどくなる」「顔がたるむ」「二重あごになりやすくなる」「歯並びが悪くなる」と言われています。
 
 子どものころからずっと口呼吸を続けていると、そのせいで顔全体がゆるんだり、骨格が歪むこともあるのです。

自分が口呼吸かどうかをチェックしてみよう

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 自分が口呼吸をしているかどうかを調べるため、以下の項目であてはまるものをチェックしてみましょう。
 
 ・いつも口が開いている
 ・かみ合わせがよくない
 ・口を閉じることが辛い
 ・口を閉じると梅干し状のしわが顎による
 ・イビキをかくことが多い
 ・朝起きたとき、喉がひりひりする
 ・唇が渇きやすい
 ・風邪をひきやすい
 ・口臭がきついと感じる
 チェック項目が多ければ多いほど、口呼吸の確率が高いです。

口呼吸を鼻呼吸に変えよう!

 
 健康や美容、顔つきにまで悪影響を与える口呼吸を鼻呼吸に変えると、あなたの身体に変化が起こり始めます。
 
 口を閉じて乾燥を防げるようになれば肌が潤いますし、口周りの筋肉が鍛えられることで小顔効果も期待できます。

 口内の乾燥を防ぐことは、口臭の防止や葉の着色、虫歯予防にもつながります。
 
 鼻呼吸をすることで、ウイルスやアレルギー物質が体内に入りにくくなるので、身体を健康に保ちやすくなります。

鼻呼吸をマスターするために

 
 長年口呼吸をしてきたひとが、鼻呼吸に変えるのは、それほど簡単なことではありません。まず、鼻呼吸を意識し、舌を正しい位置に置くことからスタートしましょう。
 
 舌を、上の歯の内側で歯に触れない上あごに押し当てることを意識するのです。この位置に舌が当たっていると、口呼吸をすることはできません。
 
 歯は少し浮かせても、軽くかみ合わせてもよいので、舌を定位置におくことに注意を払ってください。
 
 また、長く口呼吸していると、口を閉じるために必要な筋肉が衰えている可能性があるので、顔の筋肉も鍛えましょう。

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