梅雨になるとやる気が出ない…のには理由がある!

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 梅雨のシーズンも今年はもうすぐ終わりそうではありますが、梅雨になるとやる気がまったくでなくなってしまう、これって雨続きだから憂鬱ってこと?!と感じている女性はとても多いことでしょう。

 しかしそれは正常な生体の反応なのです。梅雨独特の低気圧によって、副交感神経が優位になってしまい、人体はちょうど寝ているときのような「だるい」感覚がつきまとうようになります。

 よって日中起きて働いているときに低気圧がやってくると、動かすのがだるい…という気持ちになるのです。

梅雨になると「冷え性」がひどくなるような気がするけど…

 ハイ、それは気のせいではありません。梅雨低気圧によって、ヒスタミンと呼ばれる炎症物質の分泌が体内に増えます。

 ヒスタミンは交感神経を刺激するので、ヒスタミンの量が多い時期はなにかとストレスを感じやすくなると言われます。

 ストレスによって人間の体は緊張し“戦闘モード”に切り替わるので、血行が悪くなるのです。肩こりや頭痛、腰痛という慢性的な症状を持っている人は、症状がひどくなるし、末梢血管が収縮することで「冷え性」もひどくなります。

梅雨の時期の不調には“温める”のが先決

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 末梢血管が縮んで血のめぐりが悪くなっているのが梅雨低気圧の不調ですから、とりあえず温めるのが一番でしょう。あまり熱くないお湯に長時間つかっているようなバスタイムが理想的です。

 熱い湯は出た直後は入った気になるけれど実はあまり体は温まっていないと言われます。38度くらいの湯にのんびりつかることでストレスの解消もできます。

 それからパソコンのディスプレイによる眼精疲労やら、猫背の首の疲れなどには、暖かいホッカイロを患部に貼るとか、ケアが効きます。「腹巻」を薦めるお医者さんも多いです。

なるべく積極的に運動を心がけよう!

 梅雨のため外出できない日が続いたり、ディスプレイを毎日数時間もぶっ続けで眺めている仕事をしていたりする女性なら、上半身の筋肉を使うことがほとんど無いために首・肩の筋肉を緊張させて、それが原因で血行が悪くなり、さらに肩こりや不調がひどくなってしまいます。

 ディスプレイをにらむ仕事なら、45分に1回くらいは簡単なストレッチを心がけて。定期的に自分で血のめぐりをよくする体操をしましょう。

 ヨガの本を買えば、上半身だけで出来るポーズもたくさん載っています。

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