お腹から美しくする「らっきょう!」

rakkyou01画像出典:日食ブログ『日食向上計画!!
 らっきょうといえば、カレーライスの付け合せでよく目にしますね。しかし、このらっきょう実はすごいパワーがあるのを知っていますか?お肌にもいいし、お腹にもやさしい優れものなのです。

 コラーゲンの合成が不可欠であるビタミンCや、糖質をエネルギーに変える際に活躍するナイアシンを含むので「美肌効果」があります。意外としられていないのが「便秘解消効果」です。

 その理由は、繊維質がタップリで何と、ゴボウの約4倍!もあるからです。また、「血液をサラサラ」にしてくれる効果があります。
 

1.美肌効果

 らっきょうには、ケイ素が含まれています。ケイ素は若い頃は体内でありますが、加齢とともに減ってきますので外部から摂取する必要があります。

 ケイ素はコラーゲンを強化する働きがあります。更に「お肌によい」ビタミンCやナイアシンも含まれています。らっきょうの独特なにおいは、硫化アリルの一種であるアリシンという物質が含まれているからです。

 アリシンには血行促進作用があり「冷え症」の効果も実証されています。らっきょうは、「皮膚の老化を防ぐ」「肌もみずみずしくキープ」してくれます。
 

2.便秘解消・ダイエット

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 ダイエットの敵は、何と言っても「便秘」ではないでしょうか?らっきょうは「お腹をスッキリ」させてくれる効果があります。それは、繊維質がタップリ入っているからです。

 その含有量は、繊維質として100gあたり21gも入っています。これは、ごぼうの約4倍という非常に高いものです。らっきょうが日本で栽培されるようになったのは江戸時代といわれています。

 その時代から「整腸作用」がある作物としてしられており、「体を温める」「肥満の解消」の効果があると言われ使われていました。
 

3.血液サラサラ

 らっきょうには、ポリフェノール・サポニン・各種アミノ酸がたっぷりと含まれているため、ドロドロした血液を「サラサラ」にする効果がかなり高い確率で期待されると言われています。

 また、血栓、動脈硬化を予防されることも実証されています。さらに、水溶性食物繊維フルタンは90%と、たまねぎの2倍以上も含まれています。

 これは、「血糖や血清コレステロールの上昇を抑え」「糖尿病や高脂血症に予防的」なほか、腸内環境を健康に保つ働きがあります。
 

まとめ

 らっきょうは、江戸時代より日本人が食しています。古来より漢方薬でも生薬として使われています。あの小さな粒に生活習慣病を防ぐ力が詰まっています。

 ポピュラーな酢漬けにすると、活性を失う成分がありますが、ネギ属特有のアミノ酸は影響を受けず、リンパ球の働きを活発にして、風邪などのウイルスに対する抵抗感を強めます。

 また、アドレナリンの分泌を促し、血液の流れを良くする働きも持っています。病気を予防するための目標摂取量は、「1日に5,6粒」です。継続して食べることをお勧めします。
 

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