放っておいてはダメ!大人ニキビの対処方法

 ニキビ-1
 思春期になると、顔にプツプツとニキビが出てきますが「大人になったら治るから・・」といろんな人に慰められ、楽観的考えていたのに・・・大人になっても治る気配がない!!と慌てている人はいませんか?

 思春期ニキビは、成長期ゆえに皮脂の分泌が過剰になってしまうことが主な原因ですが、大人ニキビの原因は、不規則な食生活や睡眠不足、飲酒、ストレス、ホルモンバランスの乱れと多種多様で、ケアの方法も色々です。そこで今回は、大人ニキビのケア方法の中でも、効果が高いものについて紹介したいと思います。

1.年代や肌質でニキビケアの方法は異なる!

 
 10代のニキビケア方法

 まだ10代なら、多くの原因が皮脂の分泌が過剰なことですから、泡で包み込むようにして洗顔することで、十分にニキビへの効果が期待できます。洗顔料を泡タイプに切り替えて、化粧水や乳液、クリームもオイリーなものを避けると、改善することが出来ます。洗顔料は完全に洗い流すことが大切です。

 20代のニキビケア方法 
 
 20代になってくると、不規則な生活や付き合いでの飲み会、ストレスなど、ニキビの原因が10代とは異なることがほとんどです。せめて肌に負担をかけないように、コスメは低刺激なものを選ぶ、クレンジングと洗顔、保湿はしっかり行うことを習慣にしましょう。

 30代のニキビケア方法
 
 この年代になると肌のサイクルが、若いころとは異なることで、さまざまな肌トラブルが起こりがちです。通常だと約28日ではがれる角質層が、残ったままになると、肌表面の古い角質が毛穴をふさいでしまい、ニキビができる原因となってしまいます。そのため、保湿ケアを十分に行いながら、余計な油分を取り除くパックなどのケアが必要になります。

 そしても大切なことは、自分の肌質を把握しておくことです。水分量と皮脂のバランスがよい「普通肌」は、ニキビができにくいのですが、毛穴が開き、皮脂も水分量も多い「脂性肌」は、赤ニキビができやすい肌質です。

 ノーメイクでもダブル洗顔にしたり、蒸しタオルを使って毛穴を開いてから洗顔するなど、汚れをきちんと落とす工夫が大切です。
 
 水分が少なくて、皮脂が多めな「混合肌」は、目元や口元がかさつくのに、Tゾーンがてかりやすくなります。部分によってお手入れ方法をかえることで、ニキビができにくくなるはずです。

 皮脂も水分も少ない「乾燥肌」は、少しの皮脂でも詰まりやすいので、ニキビをつくらないために、洗顔で肌を摩擦しないように心がけましょう。

 年齢や自分の肌質を意識しながらニキビケアを行うと、ニキビが少しずつ少なくなっていきますので、是非チャレンジしてみて下さい。

2.ニキビには段階レベルがある?

 
 ニキビと一口にいっても悪化するまでには、少しずつ段階が進んでいます。大きく分けると6段階。レベル状態が低いものから、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ(丘疹)」「黄ニキビ(膿疱)」「結節(けっせつ)」「嚢胞(のうほう)」となっています。
 
レベル1の白ニキビは、小さい吹き出物が肌に表れる状態で、毛穴がふさがって、皮脂が外に出られなくなっています。
 
レベル2の黒ニキビは、毛穴が詰まったところに皮脂がたまり、肌の表面に押し出された状態で、外気に触れた部分が黒く変色します。

レベル3の赤ニキビ(丘疹)は、白ニキビが炎症してできるもので、三角錐のようにピンクのニキビが盛り上がった状態になります。
 
レベル4の黄ニキビ(膿疱)は、中心部に黄色または白い海がたまり、周囲が赤くなった状態です。
 
レベル5の結節は、赤ニキビ同様の突起物が出て、痛みを伴うもので、炎症が皮膚の内部まで達している状態です。
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最大レベルの嚢胞は、結節が進行し、膿が袋状にたまってしまっているので、ひどい痛みを伴います。
 この6つの段階で、ニキビケアで改善できる可能性があるのは、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ(丘疹)」の3つまでです。「黄ニキビ(膿疱)」「結節」「嚢胞」までいくと、皮膚科での治療をしないと跡が残る可能性が高くなります。

 

3.ストップ!絶対にしてはいけないケア方法?

 
 ニキビができると、どうしても過剰に洗顔してしまうひとが多いのですが、皮脂を落としすぎた結果、乾燥を守るために余計に皮脂が分泌される方がよくありません。また、ニキビをファンデーションで隠そうとすると、毛穴に余計なものが詰まってしまうので、悪化する原因になりかねません。こうした間違ったスキンケアは、絶対にしないようにしましょう。

 そして、 最もしてはいけないのが、ニキビを潰すことです。そこから黴菌が入って、さらに炎症がひどくなって化膿したり、跡が残ってしまうこともあります。炎症が悪化するようなら、皮膚科を受診するのが得策です。

生活習慣も見直そう!

 
 ニキビケアの方法を知ることももちろん大事なのですが、できればつくらなくて済むように、生活を改善することをおすすめします。洗顔方法やスキンケア用品を変えたり、時には薬を使ったり、皮膚科を受診するのもよいですが、ニキビに効果のある栄養成分を、食事やサプリメントで摂るのも一つの方法です。
 
 皮膚の免疫力を向上させる「ビタミンA」、皮膚の分泌を適正に保つ「ビタミンB2」、活性酸素の除去に効果的な「ビタミンC」を、積極的に摂取しましょう。

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