O脚で悩んでる女性向け!お役立ち情報

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 O脚に悩む女性は、世の中に少なくないはずです。では、その原因や治し方について、知っている女性は、どれくらいいるのでしょう?O脚は原因を把握して、それをすべて改善しなければ、治らないものです。今回は、O脚の原因と治し方について、詳しく紹介したいと思います。

1.O脚は生まれつきではありません。

 

 実はO脚は、生まれつきや遺伝で起こるものではありません。生活習慣によって、少しずつ脚に歪みが生じ、それが蓄積されたことで起こるものです。O脚は骨格ではなく、筋肉が適切に鍛えられないために、脚の角度が偏ることで起こります。これは、日ごろの姿勢や歩き方に問題があるためなので、問題点を改善できれば、確実に治すことができるのです。

2.O脚になる主な原因は3つ

 

  1. 1.足の歪みによるもの

 外反母趾や浮き足、偏平足のひとが歩くと、足指でしっかり踏ん張ることができず、足先が外側に向かう、「ねじれ歩行」という歩き方になります。「ねじれ歩行」を続けると、すねとすねの外側の筋肉だけが極端に発達してしまい、腓骨頭が外側に出っ張ることで、膝下がO脚になってしまいます。さらにそれが進むと、ねじれが股関節までに及び、脚の付け根の外側にある大転子まで外側に出っ張ってしまい、股関節O脚になってしまいます。

  1. 2.膝の歪みによるもの

 
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 普段から膝を反らせたり、足指で踏ん張るのではなくかかとに重心をのせるクセがあると、「反張膝」になってしまいます。「反張膝」とは、膝が180℃以上に反り過ぎてしまう状態のことをいい、これが膝下や股関節のO脚の原因になります。

  1. 3.骨盤の歪みによるもの

 
 人間は骨盤がゆがむと、大腿骨がねじれてしまいます。骨盤周りは、そのときの姿勢に応じて形が変わる性質があるため、姿勢が悪いことが習慣になっていると、骨盤の歪みがクセになり、骨盤周りや筋肉が偏ることでO脚になってしまうのです。

3.O脚を治す方法を4つご紹介

  1. 1.足裏の歪みを改善する

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  直立歩行する人間は、重力の負荷を足裏で直接受け止めています。そのため、足裏が歪むと、全身のバランスをとろうとして、すべてが歪んでしまうのです。外反母趾や浮き足、偏平足は、足裏が歪んでいることの証左ですから、それを改善するために、エクササイズをすることをおすすめします。

  偏平足なら、「足裏エクササイズ」がピッタリです。まず、バスタオルを用意します。足裏がぴったりつく椅子を用意し、膝を正面にして座ります。そこから5本の足指を使い、かかとをつけた状態でタオルを握ったまま5秒キープし、さらにかかとをつけた状態でタオルを床から持ち上げて5秒キープ、足指をパーにして離すという動作を、10回×3セット行います。

  外反母趾なら、足裏をほぐすのがおすすめです。足裏の斜めあるいは横に入っている母趾内転筋に対し、90度の角度でほぐします。外反母趾のひとは、足裏をほぐしてから、「足裏エクササイズ」を行いましょう。

  1. 2.大転子の歪みを改善する

 
  大転子を正常な位置に戻すと、骨盤の歪みも正せます。これには、開脚運動が最適です。まず、足裏を合わせて両膝を開く開脚運動を行ってから、お相撲さんが行っている股割をします。その後、膝を占めて屈伸運動をすると、脚全体のバランスが整います。

  1. 3.立ち方・歩き方・座り方を改善する

 
  反張膝を正すためには、反張膝を治すことが大事です。そのためには、いつも膝を伸ばしきらないように意識することと、足指でしっかり踏ん張ることでかかとに重心をかけないように意識します。

  立っているときは、少し膝を曲げ、足指に体重を乗せることを意識します。歩くときには、脚を伸ばしきらず、膝にも少し余裕を持たせ、かかとと足指の根元、足指がすべて接地するように歩きます。
 そして座るときには、膝を揃える、おしりの肉をおしりの下にしまうような気持ちで、頭のてっぺんから上半身が天井からの糸でひっぱられているイメージで座る、膝の角度は90~95℃に保つことを意識してください。

  1. 4.寝る前にも工夫を

 
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  仰向けに横たわり、下腹部を膨らませるように息を吸って骨盤を膨らませ、下腹部を凹ませるように息を吐いて骨盤を狭めるという呼吸をくり返すと、骨盤を適正な形に戻す一助になります。
  この呼吸を2分間で8回を目途に、毎晩寝る前に行ってみてください。 

O脚は生活習慣病と心得よ!

  
 O脚は、長年の生活習慣で起こった、身体の歪みによるものです。ですが、生活習慣を見直せば、治すことができる症状なのです。まずは、自分の習慣を振り返ることから始め、できることから取り入れてみましょう。
  そうした努力は、まっすぐな美脚として、実感できるはずです。自分自身の身体や動かし方のクセを把握し、きちんと向き合ってみましょう。

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