シミのケアは今直ぐに始めなきゃ!シミが出る原因、対策法大調査!


 シミは待った無しです 、鏡を見ていて「あれっ、シミ増えた?」って感じたなら、すぐにシミのケアを始めることをおすすめします。でも間違った対処方法では意味がありません。正しい知識を知ってあなたにピッタリの方法で実践してみましょう。

そもそも、何故シミってできるの?

 シミにはメラニン色素が大きく関係しています。紫外線を受けた肌はダメージを受け、DNAが破壊されます。そのことが原因で細胞が死んだり、皮膚癌になる可能性が出てきますので、肌は一生懸命メラニン色素という色素を作り、皮膚を守ろうとします。これが日焼けをして肌が黒くなった状態です。

 通常なら、メラニン色素は体外に排出されるので、肌の色も白く戻るのですが、なんらかのトラブルが発生し、メラニン色素が体外に排出されないとシミになって肌に残ってしまいます。シミの原因は紫外線だけと思っている女性も多いですが、実はシミの原因は紫外線だけに限りません。

紫外線以外のシミの原因とは?

  1. 加齢による新陳代謝の低下で皮膚の再生能力が低下する
  2. 肌の再生に必要な栄養素(ビタミンCなど)や水分が不足
  3. 身体的疲労や精神的ストレスなどによりホルモンバランスが悪い

 通常の生活をしている限り、紫外線をまったく浴びないということは出来ませんので、誰にでもシミが出来る可能性はあります。また今日浴びた紫外線がすぐにシミとなって表れるわけではありません。今はシミが無いからと安心出来ないということです。更に知っておかないといけないのは、シミの種類です。実はシミの種類は一つではありません。そのためシミの種類によって対処方法も異なってきます。ということで次章ではシミの種類について紹介していきたいと思います。 

シミの種類について知ろう

 シミのケア方法を知る前に、シミの種類について知っておくことも大切ですので、シミの種類について紹介させて頂きます。
 
 ●老人性色素斑
老人性色素斑 画像
 シミの代表格とも言えます。原因は紫外線による蓄積で、頬骨や目の周りなどに出来ているシミの大半はこれにあたります。
 
 ●肝斑(かんぱん)
肝斑 画像
 加齢によって出来る老人性色素斑と良く間違えられますが、これはホルモンバランスの崩れが原因で女性に多く見られるシミです。頬の上部に薄茶色くできるのが特徴です。

 ●ソバカス
ソバカス 画像
画像出典:銀座HALクリニック
 メラニン色素が元々薄い体質の人に多く見られます。そのため遺伝による影響が大きいとも言われています。小さな点々のようにシミが出てくるのが特徴です。

 ●老人性疣贅(別名:年寄りイボ)
老人性疣贅 画像
画像出典:アトリエ詩絵里
 大きめのホクロがイボのように盛り上がっているのが特徴です。お年寄りに多く見られることから、年寄りイボと呼ぶ地域もあります。自己判断で治療できるシミではありませんので、皮膚科で相談した方が良いでしょう。
 
 シミの種類は上記で紹介した4つの他にも複数ありますし、体調不良や病気によってシミが出てくるケースもありますので、自己流でシミ対策をしても効果が見られない場合には、すぐに専門家に相談することをおすすめします。シミの種類について知ることができましたので、いよいよ次章では、一番気になっているシミの対処方法にご紹介していきたいと思います。
 

シミのケア方法として代表的なものを5つ紹介

  1. ①塗り薬
  2. ②レーザー治療
  3. ③化粧品
  4. ④飲み薬
  5. ⑤薬用クリーム

 上記のどのケア方法でも貴方のシミに効果がある訳ではありません。前にも説明したように、シミの種類は一つじゃないからです。またシミが出来る原因もそれぞれ違いますし、特徴や性質、効果の出る治療方法も当然違います。
 

塗り薬 -老人性色素斑やソバカスに効果-

 老人性色素斑に効果が一番高いと言われている塗り薬は、NHKの番組でも取り上げられ話題となった、「トレチノイン」と「ハイドロキノン」という成分の軟膏です。どちらか一つを塗るのでは無く、二つワンセットとして使います。トレチノインは、肌の代謝を促進し古い角質を取り除く効果があります。古い角質を取り除いたら、ハイドロキノンでメラニン色素を抑え肌を白くするのです。この二つの軟膏は成分が強いため、医師の処方箋無しでは手に入れることができません。また長期間(2ヶ月以上)の使用も禁じられています。処方箋の指示に従って使用するようにしましょう。

レーザー治療 -老人性色素斑や老人性疣贅に効果-

 老人性疣贅や老人性色素斑などに効果があり、即効性を求めるなら「レーザー治療」がおすすめです。レーザー治療はその名の通り、シミの部分をレーザーで焼き切るという治療法です。治療直後は赤みが残りますが1ヶ月ほどで、自然な肌色に戻っていきます。(個人差有)しかし注意しないといけないのは、レーザーを強く照射してしまうことで、 シミが逆に濃くなってしまうケースもあるということ。 老人性疣贅など個人ではどうしても治療出来ないシミのケアに利用するのが良いかもしれません。費用は5mm程度の大きさで1万円弱かかりますので、財布ともよくよく相談してからの治療がおすすめです。

飲み薬と化粧品 -老人性色素斑や肝斑に効果-

 老人性色素斑や肝斑などのシミに効く飲み薬の多くは「ビタミンC」が主として含まれているタイプと「トラネキサム酸」という成分が含まれるものがあります。ビタミンCは、メラニンの生成を抑える効果と、排出されずに残ったメラニン色素を通常の肌色に戻す効果があるとされていています。しかし、肝斑は皮膚が炎症している状態なので、炎症を抑える「トラネキサム酸」の方が効果があと言われています。飲み薬を選ぶ時は、出来ているシミの種類によって選び分けが必要です。

 お薬が必要なほどではないが、シミケアはしておきたいという人には、日頃の化粧品でのケアがおすすめです。ビタミンや保水成分が多く含まれるものは、肌の代謝を助けてくれますので、シミになりにくい肌を作ることができます。また身体の中からキレイになるためには、「ビタミンC(果物や野菜など)」「アスタキサンチン(鮭など)」「クエン酸(お酢や梅干しなど)」肌の再生に役立つ食物を選んで食べるように心掛けましょう。

薬用クリーム -老人性色素斑やソバカスに効果-

 薬局に行けばすぐに買える薬用のクリームは多くあります。種類も豊富で選ぶのに迷ってしまうほどです。病院に行く手間が省けてお手軽ですが、個人の肌質に合う合わないが有り、効果もまちまちのようです。医師の処方箋無しで買えるほどの軽いお薬ですので、飲み薬と併用して使う工夫をすると効果が表れやすくなります。

まとめ

 以上が主なシミのケア方法ですが、自分に合ったケア方法は見つかったでしょうか?今まで行っていたケア方法が間違っていたと気づいた人もいるかもしれませんが、でも諦める必要はありません、シミケアは即効性は薄いですが、数年後には必ず効果が出ているものです。同年代の女性でも、若く感じる人とそうでない人の違いは、肌ケアの努力を続けていたかどうかの差です。数年後に後悔したくないなら今直ぐにシミケアを始めましょう!

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